Web予約・医院に直接お電話でご予約することが可能です。
ネットでご予約いただく際にご希望のお日にちが埋まっている場合でも、お電話でお問い合わせいただければご予約できる場合もございますので、お急ぎの方はお電話がスムーズです。
お約束いただいた時間にお待たせすることなくご案内するために、当院は予約制となっておりますので事前にご予約をお願いします。
直接ご来院いただいた場合、予約状況によっては長時間お待たせしてしまう場合や、その日に診察できない場合もございます。
Webかお電話ですとスムーズにご予約をお取りできますので、お手数ですが一度ご連絡をいただければと思います。
駐車場は医院目の前に4台分ございます。4台とも満車の場合は、申し訳ございませんが近隣のコインパーキングをご利用ください。(提携駐車場もご用意する予定です。)
自転車は、医院と駐車場の間のガラス面の前に停めてください。
保険証もしくはマイナンバーカード(保険証利用登録済みのもの)、医療証、お薬手帳をお持ちください。
詰め物や被せ物などが取れてしまった場合は、そちらも併せてお持ちください。
入れ歯をお使いの方は入れ歯もお忘れないようお願いいたします。
初めて来院される方で保険証をお持ちいただいた場合、
①初診料
②レントゲン
③その他検査費用 で約3,000円(3割負担)+ 処置料になります。
歯石取りのクリーニングや、むし歯の治療を行うと約4,000円〜5,000円ほどになります。
保険証をお持ちいただけなかった場合は10割負担となり、①~③の費用が約11,000円 + 処置料となります。
歯科治療はその状況において治療費が変わってきます。お電話やメールなどで状態をお伺いしていても、お口の中を診査するまで診療内容が確定できません。そのため曖昧な価格表記になってきてしまいます。
ご理解いただけますと幸いです。
およそ60〜90分ほどかかります。
当院では、初診時に十分な診査を行い、症状の原因特定、お口の中の状態の把握に努めております。また、痛みなどの症状がある場合には応急処置を行います。そのため、前述のような所要時間となりますので、ご了承ください。(お子様の場合は基本的に大人より短くなります。)
もしお急ぎの場合は、ご予約時、もしくはご来院時にご相談ください。
初診当日は全体的な検査と応急処置がメインとなりますが、できる限りの処置を致します。
レントゲンの撮影や検査を行い、そのうえで症状があるところに対する処置を行います。痛みがあるところは痛みをとる処置、腫れているところは腫れを抑える処置やお薬の処方などを行います。
本格的な治療は次回以降になる場合もございますのでご了承ください。
当院はバリアフリーですので、小さいお子様連れや車椅子の方も安心してご来院いただけます。
医院外側の入口左側には大きめな段差がございますので、右側の壁や看板と駐車場との間を通っていただくと、段差なく院内までお越しいただけます。
もしスタッフの介助が必要な方は事前にお電話でご相談ください。
処置後2〜3時間程度です。ただし、個人差が大きく、また使用する麻酔の量によって持続時間は変わります。
麻酔が完全に切れる前でもお食事をお召し上がりいただけますが、その際は熱いもので火傷をしたり、頬を噛んでしまったりしないようお気をつけください。
麻酔をした場合は上記を参考にしてください。
麻酔をしておらず、仮蓋や詰め物・被せ物の装着をしていない場合は、基本的にすぐに召し上がっていただいて構いません。
仮蓋や詰め物・被せ物の装着をしている場合は、素材にもよりますが概ね30〜60分ほど経ってから、お食事をとるようにしてください。
神経の治療中は仮蓋をしています。この仮蓋は次回の治療をスムーズに行うため、それほど頑丈にはなっていません。
お食事の際などにぽろぽろと取れてくることもありますが、全て取れなければ問題ありません。再度つけることもできますので、気になるようであれば次回の治療予約前でもご連絡ください。
神経の治療(根管治療)は治療の特性上、根尖(歯の根の先端)の外側も触ります。その刺激により、治療後数日〜1週間ほど痛みが出ることがあります。痛くて噛めない、我慢できないほどズキズキ痛む場合は追加の対処が必要となることがありますので、当院にご連絡の上、受診してください。それ以外の場合は、様子をみていただくことで、大半は自然に症状が改善していきます。
普段の歯ブラシだけでは全体の約60%くらいしか汚れを取ることができません。
フロスや歯間ブラシを使用することで、90%近くまで汚れをとることができます。そのため、歯ブラシとフロスあるいは歯間ブラシの使用が望ましいです。
どのような清掃用具を使用すればよいかは、お口の中の状態によって変わりますので、ぜひ一度当院の歯科医師・歯科衛生士にご相談ください。
歯と歯ぐきの間にある溝のことを歯周ポケットといいます。
健康な人は、歯と歯ぐきがぴったりくっついているように見えますが、それでも1~2ミリの溝があります。少し腫れた状態では4ミリくらいの深さになっていて、悪化すると6ミリ以上になります。
この歯周ポケットの深さを測り、歯周病か否か、また歯周病がどの程度かの判断をします。
歯周病は時間をかけて進行していく病気です。そのため、治療に関しても時間がかかることがあります。歯周病の進行度合いにもよりますが、ごく軽度の場合でも、歯肉自体の治癒スピードの関係で、1ヶ月ほどかかります。
重症の場合は、半年以上かかることもあります。
歯周病は痛みなく、一方通行的に悪化していく病気です。放っておいて良くなることはありません。しばらく歯医者に行ってない方、むし歯治療のみで歯周病の状態を調べたことがない方は早めに受診することをお勧めします。
原則として18歳未満の方や妊娠中および授乳中の方は、精神面や肉体面からも不安定なこの時期を避けた方が良いと言われています。
無カタラーゼ症の方も、過酸化水素を分解する酵素を持っていないため、ホワイトニングすることができません。
半永久的なものと言われています。
世界初のインプラント治療は1965年、日本では1983年頃からスタートしました。世界初のインプラントは、治療後患者さんが亡くなるまで42年間機能していたそうです。
その当時に比べるとインプラント自体の性能も格段に進歩しているため、より長期に渡って機能することが期待できます。
ただし、治療しておしまい、ではなく、長持ちさせるためには定期的なメンテナンスが必要です。インプラントは、人間の歯でいう歯周病(インプラント周囲炎)になる可能性があるため、ご自身の日頃の歯磨きと歯科医院での専門的な器具を使用したメンテナンスが必要不可欠です。
親知らずは、基本的には全部で4本あります。ただし、個人差があり、生まれつき一部もしくは全てない方もいらっしゃいます。
同時に抜く場合は、基本的に左右は分けて抜くことをお勧めしております。
もし両側を同時に抜くとなると、両側に麻酔をしなければならず、また抜いた後も傷口が左右にできるため、術後の日常生活に大きな影響が出てしまいます。
左右に分けて抜くことで、右は傷があるけど左は大丈夫、というように傷が治癒するまでの期間もどちらか片側に頼って食事をとることができます。
時間的な制約により、どうしても全ての親知らずを1日で抜歯したいという方は、一度ご相談ください。
個人差はありますが、通常は治療から3〜4日ほど、歯が浮くような違和感や噛むと痛いといった症状が現れます。これは歯が動き始めたという生体信号であり、異常ではございません。
ご心配な方は痛み止め(鎮痛薬)をお飲みいただくと症状が和らぎます。痛みが強い場合は我慢せず鎮痛薬をお飲みください。
表側の矯正装置を使用する場合はどうしても装置が見えてしまいますが、上下前歯の笑って見える部分(4番目の歯まで)は透明な装置を使いますので、「思ったほど目立たなかった」とおっしゃる方が多いです。ご希望であれば白いワイヤーや白い矯正装置を使用する方法もございます。(別途追加料金がかかります)
歯と歯を支える骨が健康であれば、治療に年齢制限はございません。実際、60代の方でも矯正治療を受けられる方もいらっしゃいます。
お子さまの場合、通常上下の前歯4本が永久歯に生え変わった段階が一つの目安です。
ただし反対咬合(受け口)の場合、開始時期はそれよりも早い方が望ましいので、お早めにご相談ください。
まだ永久歯に生え変わる前の時期でもご心配な点がございましたらいつでもご相談ください。
矯正装置がついていると磨き残しが多くなりやすいですが、装置の形状を理解し、正しくブラッシングを行えば、必ずしもむし歯になるというわけではありません。
当院では、予防歯科と矯正歯科をまとめて一つの医院で行うため、むし歯を予防するためのセルフケアのアドバイスや予防処置にも力を入れて行っております。
パッチテストなどでどの金属にアレルギー反応を持っているかを治療前に検査すれば、その金属を含まない装置を用いて治療を行うことができます。生体親和性の高い金属であるチタンや、セラミック、プラスチックなどを使用します。
またマウスピース矯正は、金属アレルギーをお持ちの患者さんにおすすめです。ただし、適応症例には制限がございますので、まずはご相談ください。
表側の装置は発音にほとんど影響はありません。
裏側に装置をつける場合は装着後1か月ほど発音しにくいと訴えられる方がいらっしゃいます。
どのような装置でも慣れに伴い、発音の問題も改善します。
基本的に問題ありません。
抜歯・服薬・レントゲン撮影・妊娠性歯肉炎などに対しても適宜対応可能ですのでご相談ください。
結婚式までの期間や、どの程度の難易度かによって、できる場合もあればできない場合もございます。
結婚式や成人式など、どうしても装置を外したいイベントを予定されている方はお早目にご相談ください。また結婚式などの際、一時的に矯正装置を外すことも可能です。(別途追加料金がかかります)